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ヘイトスピーチと言論の自由 [日記、雑記]

 
 
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「ヘイト・スピーチ」という言葉の意味が解らなかったので、

調べてみて少しだけ解ってきました。

2013年流行語大賞の、ベスト・テンに入ったそうですね。


最近 youtubeをみたり、ネットの書き込みを読むようになって、

ずいぶん右翼的な意見が多い、という気がしていました。

インターネットの主張というのは、遠慮なしであけすけな

本音が書いてあることが多いですね。

だいたい、反中国反韓国的な意見ばかりですね。


人権派と言われる人とか、朝日新聞愛読者とか、

共産党支持者とか、日教組の会員とか

そういう人たちはどうしてもっと、

ネットに書き込みををしないんですかね。

冷静な差別反対意見があってもいいように思いますが・・・


最近は、舛添都知事の韓国訪問や言動に対する

ヘイトスピーチが目だっていますね。

ネットというのは、一方的に個人を非難中傷しても

責任は問われないんでしょうか。

ある程度の規制は必要だと思いますが、表現の自由を

束縛するようでもいけない訳です。


舛添都知事は安部首相と対談して、ネット上のヘイトスピーチに

法規制を求めたということです。

確かにネットでは、反中反韓の中傷記事が氾濫しています。

でも、同じように反対の立場での書き込みをしていけば

いいんじゃないかという気もします。


ヘイトスピーチはいけないから規制しろというなら、

中国韓国のやっている事のほとんどは

ヘイトスピーチばっかりです。

それも根拠がでっち上げのウソ捏造だから

どうみても無理があるように思えます。


ヘイトスピーチが国際社会の恥だというのなら

中国韓国のやっている事は、ほとんどが世界の恥さらし

だという事になります。

国旗を燃やして、総理大臣の写真を踏んづけて、

反日をあおり立てています。


しかも問題をしっかり検証したり、議論したり

間違いを正したりという事をしようとしないで

一方的に都合のいい事ばかりをまくし立てているだけです。


舛添都知事は韓国へ行った時に、ヘイトスピーチをやめるように

韓国側に提言してくるべきだったと思いますよ。

韓国のやっている事には、何も言わないで日本国内の

ネット上の書き込みだけを問題にするのは

ちょっと変なんじゃないでしょうか。


ただ、誹謗中傷・個人攻撃はある程度規制があって

当然だと思います。暴力的な発言はやめさせるべきでしょう。

とはいっても、言いたい事を言えないような社会にだけは

してほしくないですね。


今まさに中国も韓国も言論が規制されすぎて

言いたい事もいえない、異常な国になってしまっています。

言論を規制して、反対意見を言いにくい社会にしてしまうと

戦争をしやすい国になってしまいますよ。
 
 
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