後藤健二さんの家族、湯川さんという人、平和ボケ日本人 [ニュース]
イスラム国へ単身で取材に入って、
殺されてしまったらしい、後藤健二さんのニュースを
追っていると、いろいろと訳のわからない情報が飛び交って
裏には、かなり複雑な事情が隠れているようです。
母親が出てきて記者会見を開いたら、苗字は違うし
発言内容は飛んでしまっているし、
奥さんが声明を出したら、奥さんも苗字が違う。
後藤さん本人も母親の石堂順子さんも、
何度か結婚を繰り返しているらしい。
母親の石堂順子さんと、お嫁さんの城後輪子さんは
いままで不仲で、この事件で初めて会話を持ったらしい。
城後輪子さんは、東大出のエリートで、
JICA国際協力機構の職員ということで、
後藤さんとはパリで出会って、３年前に結婚したらしい。
後藤健二さんには兄がいるが、母親の石堂さんとは、
２０年ぶりの再会だった。姉もいるらしい。
母親の石堂順子さんは、離婚して子供をすてて
しまったという事なんでしょうか。
後藤さんは、フリージャーナリストととして、
世界で取材活動をしてきた人のようですが、
あまりほめられた人物ではなさそうですね。
金を使い込んでしまったとか、風俗店をやっていたとか、
あやしい過去がある人のようです。
ジャーナリストとしても、人道的な立場に立って
困っている弱者の実態を報道するといった使命に燃えて
やっていたというより、名誉やお金のために動いていた
打算的な人間だったみたいですね。
湯川遥菜さんを助けるために、イスラム国へ行ったという事のようですが、
うまく助け出せれば注目されるんじゃないかといった打算が
あったんじゃないですかね。
また、湯川遥菜さんという人もよく解らない人です。
元ミリタリーグッズ販売店経営者で、戦地で実績を作って、
箔をつけたかったとの事のようですが、やっぱり日本人は
平和ボケだといわれても仕方がないような行動です。
こんな自分勝手の二人の自己チューに、世界が振り回された
といった感じのニュース報道でした。
悲惨な結果に終わってしまって残念ですが、
二人の行動は責められても仕方がない、常識はずれなもので、
自業自得でしかないと思います。
もうひとつ気になったことは、母親の石堂順子さんが
安部総理に息子の救出嘆願書を出したんですが、
その時に福島瑞穂がかかわっていたらしいという事です。
この事件は、裏の関係を調べてみるといろいろ見えてきそうですね。
朝日新聞、任天堂社長にインタビューしたように捏造！ [ニュース]
５面の下のほうに、「任天堂と読者の皆様におわびします」
というタイトルで、記事の掲載の仕方に問題があった
という事が書かれています。
なんだか朝日は、最近立て続けに捏造記事が見つかって
謝ってばかりいるんですけど、どういうことですか？
朝日新聞は、２年前の2012年6月8日付(東京版)経済面に、
「ソーシャル時代、どう対応？」ゲーム大手４社に聞く
と題された記事を掲載しています。
任天堂 、マイクロソフト、ＳＣＥ、グリーの４社の各責任者に、
インタビューをした形の記事になっています。
ところが実際は、任天堂の岩田社長にはインタビューを
断られていたそうなんです。
それでどうしたのかというと、任天堂のホームページの
動画の内容をまとめて、インタビューしたかのような記事に
仕立て上げて、他の３人のインタビュー記事と並べて
掲載したという事のようです。
これについて、任天堂から抗議を受けたそうですが、
何の訂正もせずに2年以上放置していたようです。
週刊文春と週刊新潮は、いま、徹底的に朝日新聞の
あら捜しをしているようですが、このことは週刊文春の
調査で解ったようです。
取材ができなかったのでホームページの動画から抜粋しました、
と書けば問題なかったと思うんですが、インタビューしたように
仕立て上げてあるところに問題があるということです。
たいした事でもなさそうな気もしますが、やはり捏造には
違いないでしょうね。
真実を報道するという立場からすると、間違っているでしょう。
これは、記者の勝手な判断だったのか、上司の許可があったのか
そこについては今のところ解っていませんが、もし相談を受けて
会社の判断として掲載したものなら、捏造は朝日新聞の体質だと
いわれても仕方ないでしょう。
こういう事が当たり前のようになっているとすれば、
かなり問題だと思います。
ここまで悪いニュースが続くと、朝日は本当にちょっと
やばくなるんじゃないですか。
読者ばなれも進んで、廃刊になるという事が
実際に起きるかもしれないですね。
朝日新聞は報道姿勢を改めて考え直して、ここはしっかり
踏ん張っていくべきでしょう。
誤報や捏造は、だれからも支持される事はないですからね。
デング熱,代々木公園閉鎖の影響は？ [ニュース]
エボラ出血熱が、アフリカから世界へ広がるかもしれないという事が
ニュースになっていると思っていたら、今度は東京の真ん中で
デング熱の感染者が出ているという事ですね。
デング熱なんて知らなかったけど、日本でも昔大流行したみたいで、
1944年に天草諸島で異常発生した事があったそうです。
だから、６９年ぶりの流行だということです。
この感染症は、普通は熱帯で流行するものだから、熱帯病なんですね。
感染の原因になるのが、ネッタイシマカという蚊で、
寒いところでは死んでしまうから、日本ではあまりはやらないんです。
それがどうして東京なんですか？
やっぱりこれも地球温暖化が原因なんでしょうね。
この病気にかかっても、まだワクチンというのはできていないらしくて、
治療法というのは特にないという事です。
発熱や頭痛、筋肉痛、関節痛みたいな症状がでても、だいたいは
そんなに重症にはならなくて、順調に直るみたいで、そんなに
大騒ぎするような事もないらしいですね。
たいていは、水を飲ませたり点滴したりする程度で、
たいした事はないみたいですね。
デボラ出血熱みたいに心配する事はないでしょう。
ただ、東京の代々木公園が感染源だという事で、
たくさんの人が出入りするところですからね。
予定されていたイベントや活動が中止になったり、
入園禁止になったりという事で、市民生活に影響が出ているようですね。
公園の北側のすべての門が、閉められて入れなくなりました。
通勤のために、公園をいつも通っていた人は、大回りをしなくては
いけないだとか、ジョギングや散歩を楽しむ人たちも、しばらくは
我慢してくださいという事になってますね。
公園には約３０人のホームレスの人が暮らしているらしくて、
「デング熱が出たというから蚊よけの線香をたいている。
金がかかって仕方がない。園内のトイレを使うので、立ち入り禁止は困るな」
との事で、いろんなところに影響が出ているみたいです。
障害者が外に出て運動をする「代々木公園・伴走伴歩クラブ」も
練習の予定を中止にしたり、日本とインドネシアの市民友好フェスティバル
も中止になったみたいだし、野外音楽フェスティバルは会場を変更したそうで、
いろいろと予定されていたイヴェントにも影響がでているみたいです。
代々木公園、みなさん活用しているんですね。
早く騒ぎが収まればいいと思います。
タグ：デング熱 症状 感染
朝日新聞、週刊新潮の記事を一部黒塗りに [ニュース]
週刊新潮は、朝日新聞に掲載する９月１１日号（４日発売）の新聞広告に関し、
一部を黒塗りにするとの連絡を朝日新聞から受けたそうです。
早速見てみたんですが、確かに２箇所塗りつぶしがありましたが、
黒じゃなくて白く塗りつぶされていました。
「売国「誤報」という文字を塗りつぶしているようですが、
わざわざそんなことしても、仕方ないように思えますけど。
それにしても、週刊新潮も週刊文春も、朝日批判一色に
塗りつぶされていますね。
こちらは、ほぼ７０パーセント以上の塗りつぶしになっています。
面白そうだから、今日はどちらも買って読もうと思います。
朝日は、間違いを間違いだったと認めたわけだから、
その事に対する批判は当然受けるべきだし、
証言を求められれば証言台に立つべきでしょう。
塗りつぶすなんて事をすれば、よけい印象を悪くするし
また、批判の種を増やすだけだと、思うんですけどね。
どう見ても、やってる事はおかしいですよね。
根本的な、体質改善が必要です。
1989年8月14日に、済州島の「済州新聞」が強制連行された人など
いなかったという事を書いているのに、
どうして朝日新聞は、その時にきちんと調査をしなかったんでしょうか。
解っていて、真実を認めなかったんでしょうか。
もう２５年も前に、でっち上げだったという事はいわれていたし
朝日だって知っていたはずですよ。
それなのに、報道姿勢を変えずに２５年もうそとわかっている事を
報道し続けてきたという事は、すごい事だと思います。
私も若い頃は、ずっと朝日新聞ばかりとっていたんだけど、
日本軍の戦争犯罪に対しては、 漠然と批判的な立場でいました。
朝日に書いてある事がいちばん 信用できると思っていました。
良識派の新聞だと思っていたんだけど、そうじゃなかったんですね。
これじゃ、読む人減っちゃうんじゃないかな？
ところで、この吉田清治という人は共産党員だったのか、
昭和22に、下関市議会議員選挙に日本共産党から立候補しているんですよね。
若い頃から、反日思想を持っていたんでしょうかね。
日本の人口の推移 [ニュース]
世界の人口は７０億人に達して、増え続けていますが、
逆に日本では、人口が減っていくという逆現象が
始まっています。
今日本には、１億２０００万人の人が住んでいますが、
歴史的にみて、昔はどれくらいの人が日本にいたんでしょうか。
歴史人口学という学問があって、いろいろな文献や、
遺跡などを調べて探っていくんですが、
縄文時代は、２万人から２６万人の間で、
増えたり減ったりしていたようです。
弥生時代には、稲作技術が伝わって人口が増えて、
２００万人くらいはいたと考えられています。
奈良時代以降、8世紀には、450～650万人で、
1000万人を越えたのは、15世紀以降になってから
だろうと言う事です。
江戸時代前半の17世紀に急増して、
18世紀から19世紀は3000万人前後で安定していようです。
明治時代から大正にかけて順調に増えて、
５５００万人までいきました。
昭和になっても同じように増え続けて、
昭和２０年で７５００万人になっています。
それから毎年１００万人単位で増え続けてきました。
明治以降の増加が著しいということになります。
２１世紀にはいって、その勢いがにぶって
今では毎年３０万人くらいづつ減っている
という状態に変わってきています。
今後の日本の総人口は、長期の人口減少過程に入って、
2026年に人口1億2000万人を下回った後も減少を続け
2048年には1億人を割って9913万人になり、
2060年には8674万人になると推計されています。
どうして人口が減り始めたかというと
やはり少子化がいちばんの原因でしょう。
私の子供の頃は、４人くらいは普通でしたからね。
日本の経済は、労働人口の減少とともに縮小されていくのか、
それともロボット化の推進などをすすめて、少ない人数で
生産力をあげていく道へと変換していくのか、
あるいは、どんどん外国人の移民を受け入れて、
犯罪の多い国へと変わっていくのか、
重大な分疑点にさしかかっているようです。
もちろん今でも地球規模でいえば、人口爆発が続いているわけで、
私が１０代だった頃は、このままでは食料がなくなってしまう
という事が、SFのテーマでした。
思い出すのはチャールトンへストンの「ソイレントグリーン」
という映画です。近未来予測映画という事で、２０２０年頃を
設定にした映画でしたが、もうそんな時を人類は迎えています。
映画の結末のようにはならないと思いますが・・・
民主党、石井一氏「もう死んでいる」発言 [ニュース]
民主党の石井一元自治大臣が、自身のパーティーでの挨拶で、
「横田めぐみさんは、もうとっくに亡くなっている」と発言した
ということですが、こんな事いうべきじゃないですね。
長い議員生活の中で、いろいろな情報収集をしていて、
自分なりの意見はあるでしょうけど、失言でしょうね。
民主党の評価をさげる効果しかないですよ。
そう思っていてもわざわざ公の場所で言う必要ない事です。
被害者の家族の気持ちは、藁にもすがる思いで希望を捨てずに
がんばっている訳ですからね。
もし亡くなっていたとしても、その証拠を自分の目で
確認するまでは、信じるわけには行かないですよ。
民主党にも拉致問題対策本部というのがあって、
与野党の立場を越えて拉致問題に取り組むという立場を
とっているんだから、個人の暴走発言という事になりますね。
民主党内でこんな事をいう人がいたんじゃ、
政府の取り組み方に批判をいれる事なんかできないでしょう。
当然、内部からも批判が出ますよ。
私も、民主党が目立ってたときには期待して投票しました。
でもマニフェストはほとんど実現しなかったですね。
ウソばっかりで、取り繕いにあたふたしているだけで、
もう期待できないと思って、民主党とは決別しました。
小沢一郎を取り込んだのがそもそもの間違いだったとは
思いますが、基本的に雑多な意見を持つ人を寄せ集めて
つくった党だから、内部の統一がとれないままでしたね。
自民党もいれば社民党もいる集団ですからね。
石井一という人も、元は自民党で２０年くらい自民党にいて
そのあと新生党へ入ったり、新進党に入ったり、いろいろ
動いて今は民主党にいるんだけど、もともと小沢一郎とは
意見が合わない人だった。結局そういう内部で仲たがいばっかり
やっている党なんですよ、民主党ってのは。
この人も８０歳ですから大御所だけど、ほとんど政治家の
資質というものを感じないです。
国民のために立候補して、国のために役立ちたいといった
気概というものを持っているようには見えないです。
今回の発言も、この人らしい発言だという事です。
民主党というのはそういう党なんだなー、やっぱり。
拉致された人たちの中には、もう亡くなっている人も
いるかもしれませんが、たくさんの日本人が日本から
連れ去られたという事が実際にあって、もう何十年という
時間が過ぎている。
少しでも早く解決にむけて一生懸命頑張ろう。
私たちも全力をあげて協力を惜しみません。
民主党全体の統一見解はそういう事だと思うんだけど、
どうも、てんでんばらばらで一人ひとりは、勝手な事を
いうんだよね。
こういう事では、民主党が今後躍進するという要素は
見当たらないですからね。やっぱ、分裂離散かな。
アントニオ猪木議員、北朝鮮でプロレスイヴェント [ニュース]
参議院議員のアントニオ猪木さんが、北朝鮮へ行って
プロレスのイヴェントをやるそうです。
１９９５年にやってから、２０年ぶりだという事ですが、
最近よく北朝鮮へ行ってますよね。
猪木というと、まず思い浮かぶのはモハメッド・アリとの
一戦ですね。あのあと八百長だ！いや真剣勝負だった！
といって大騒ぎだったですよ。
私は、ブラジル生まれの日系人だと思っていたんですが、
日本生まれで、ブラジルへ移住していた時、力道山に
スカウトされて、プロレスラーになったんですね。
私が中学生の頃は、力道山というのはすごいヒーローで、
特に年配の人は、戦争とイメージをダブらせながら
プロレスを観ていましたね。
毛むくじゃらの外人が、下駄で力道山を殴ったりして、
反則の連続で血だらけにされるんだけど、
最後は力道山が悪人征伐をするといった展開で、
うちのおばあさんなんか、歯軋りしてみてましたよ。
憎いアメリカをやっつけて、戦争の仕返しをしてくれ！
という気持ちで観ていたんだと思いますね。
でも、力道山は日本人じゃなくて朝鮮人ですよね。
相手の外人だってアメリカ人かどうか解らないし・・・
猪木さんも、もう７０歳を過ぎているようだけど
波乱万丈の人生を歩いていますね。
力道山にはひどいしごきを受けたそうで、
ほとんど理由もなく毎日のように殴られていたし、
名前じゃなくて「おいアゴ！」というふうに
呼ばれていたみたいですね。
で、力道山が死んでしまってからは、あまりパッと
しなかったんだけど、新日本プロレスをつくって、
異種格闘技戦というのをやるようになってから、
急に目立つ存在になってきたんですね。
猪木といえばなんといっても卍固め、コブラツイスト
原爆固め、バックドロップなんて、いろいろありますけど、
ネーミングがいいですよね。
それと、イラクでの人質解放をするためにとった行動も
ちょっとかっこよかったですね。賛否別れる所ですけど。
まあその流れというか、アントニオ猪木という人の
スポーツ魂というのか、また北朝鮮の拉致問題の解決にも
足跡を残したいという気持ちなんでしょうね。
政府間交渉とは別に、スポーツの人脈を使って、
北朝鮮の政権に近づくというやり方も、ありだとは思います。
南北統合なんて事まで考えているみたいですけど、
もし、南北朝鮮がひとつの国になったら、反日・賠償の
要求もまたすごい事になるんでしょうね。
もともとは、力道山の娘というのが北朝鮮にいて、
先生の娘に会いに行ったというのが北朝鮮へ行った
きっかけだったという事です。
日本維新の会の石原代表の後ろ盾もあるし、
猪木議員は８０歳くらいまで頑張るかもしれないですね。
綾瀬はるかさん、帰省中に土砂災害！ [ニュース]
テレビでよく観る綾瀬はるかさんは、広島の人なんですね。
今日のニュースで始めて知ったんですが、
広島の災害があった２０日の夜は、盆休みをもらって
実家へ帰っていたそうです。
その日の広島はすごい豪雨で、深夜1時から4時までの3時間で、
217mmという、観測史上最多の降雨量を記録したんです。
実家で不安な一夜をすごしたそうですが、翌朝ひとりで
外の様子を見に行って、あまりの惨状をみてかなりショックを
受けたということです。
３日間のお休みだったので、仕事のため東京へ向ったそうですが、
後ろ髪をひかれるような気持ち、だったんじゃないかと思います。
綾瀬はるかさん以外にも芸能関係で、広島出身の人は
たくさんいるみたいで、皆さん被害の大きさに驚いていて、
救援活動なども始まっているようです。
メンバー全員が広島県出身だという女性３人組のグループ
Perfume（パフューム）や、歌手の島谷ひとみさん、堂珍嘉邦さん、
それからアンガールズの山根良顕さんなど、広島出身の人たちが
お見舞いの言葉を送り、義援金への協力を呼び掛けたという事です。
今日の朝刊では、死者７１人行方不明者１１人とのことです。
日本はこういった自然災害が、本当に多い国だと思います。
台風、地震、洪水、山崩れ、津波、火山の噴火、雪崩・・・
最近特に多いような気がしますが、どうなんでしょう。
地球の温暖化も原因しているんですかね。
西日本は、ここ数年台風や大雨による水害が続いていますね。
広島の場合は、「まさ土」という地質が問題だし、
本当に山すそに家が密集していて、土砂災害が起こりやすい
条件が重なっていると感じました。
日本に住むという事は、まさに自然の猛威との戦いですね。
私が小学校２年生の時に、伊勢湾台風がありました。
私の住んでいたあたりは、強い風が吹いていたものの
被害はあまりありませんでした。次の日学校から帰ってくる途中で
大きな錦鯉が道のくぼみにいるのを見つけて、捕まえて
家に帰った事を覚えています。
綾瀬はるかさんの通った学校は、無事だったそうですが、
知人に被害者はいなかったんでしょうか。
行方不明になっている人が、早く見つかる事を祈っています。
広島 災害 空き巣 日本人 [ニュース]
広島市で発生した土砂災害で、たくさんの人が
学校などに非難しています。
傾いたり半壊したりした家にいるのは危険なので、
空き家状態になっているのを狙って、空き巣が横行
しているという事です。
こういうことをする人間は、日本人じゃないと
思うんですが、いかがでしょうか。
落し物を見つけたら、落とした人が困っているだろう
と思って探して届けてあげる、というのが日本人の
する事でしょう。
被害にあって困っている人から、物を盗むなんて
あまりに情けない行為ですよ。
東日本大地震の時も、津波で流された金庫などが
たくさん警察に届けられたそうですが、きっと
困っているに違いないと、相手の事を考えるのが
普通の日本人の考え方です。
火事場泥棒って言うんですか、被害にあった人の気持ちは
どんなんでしょうか。人間が信じられなくなりますよ。
ショックで生きる気力もなくなると思います。
そんな事をしてまで、人のものを盗む人というのは
どんな人なんでしょうか。今日明日の生活に困っている
ような人なんでしょうか。人の事なんか考えていられない程
困っているんでしょうか。
貧しさが犯罪を作り出す、という事も確かにそうでしょう。
そういう人がいる事も確かな事で、それは行政の問題
という事になりますが、泥棒をするという事は人として
恥ずかしい事だ、という気持ちすら持ち合わせていない
のなら、大問題です。
自分さえよければいい、という考え方の人ばかりが住んで
いたら、犯罪は当然多くなるでしょう。
騙されてばかりいたり、ひどい仕打ちばかりされたり、
裏切られてばかりだったり、暴力を受け続けたり、
今日の食べ物もないような生活ばかりしていたら、
きっとそういう考え方の人間に、なってしまう事でしょう。
日本は世界でいちばん安全で、世界でいちばん犯罪の少ない国で、
世界でいちばん秩序のある国のようです。
それは、世界から見たら奇跡のように見えるかもしれません。
自分さえよければいい、という考え方こそが世界の常識だ、
といったほうが間違っていないのかもしれません。
平和ボケといわれるほど平和な日本ですが、最近は外国からの
旅行者や移民などのせいでしょうか、考えられないような
犯罪も増えています。
日本人は世界を知らない、日本人はもっと世界の常識を
身につけるべきだという人もいます。
でも私は、逆に世界の人たちにもっと日本のいいところを
知ってもらって、もっと日本人を見習って、他人の困る事は
しないという考え方を見につけて、もっと平和ボケになって
もらいたいと思っています。
エボラ出血熱 感染症 アフリカ [ニュース]
エボラ出血熱ですが、この病気はひょっとすると
人類滅亡の引き金になるかもしれない、
というおそれもあるらしいですよ。
今はまだアフリカ西部に限定されていて、
感染者もそれ程多くはないですが、
ねずみ算式に感染者が増えてきたら
恐ろしい事になってきます。
それにこの類の病気は、悪用された場合、
生物兵器にもなりうるという事です。
たとえば、イスラム過激派の兵士にウィルスを
感染させて、ニューヨークの人ごみの中へ
送り込んだとしたら、瞬く間にたくさんの人に
感染させる事ができます。
新しい自爆テロの手段として使えるわけです。
また、姑息な話にはなりますが、
ビジネスというような視点で考えてみると、
この病気のワクチンを開発して売り出す事ができれば、
大きなビジネスチャンスにもなるという事です。
感染症で思い浮かぶのがペストです。
１４世紀にヨーロッパで大流行しましたが、
イギリスやフランスでは人口の半分くらいの人が
この病気で死んでしまったという事です。
エボラ出血熱は、感染した患者の死亡率が高いので、
ペストのようには広がらないと思います。
空気感染はしないけど、汗やくしゃみなどの
体液の飛沫から感染する事はありうるので、
患者を隔離するなどの完全な対策が必要です。
コンゴ出血熱というのがあって、これも感染すると
高熱が出て出血するんですが、こちらはダニが原因で、
致死率というのはそれ程高くはないみたいです。
エボラ出血熱の場合は、長い間感染源が謎だったようですが
アフリカでは、コウモリを食べるという習慣があって
どうやらコウモリが原因らしいという事が解ってきました。
エボラ出血熱のワクチンが開発されたとして、
それを作るという技術は日本がいちばん進んでいると
いう事らしいので、日本に期待がかけられているようです。
こういう事になると、中国も韓国も日本に頼むしかない訳です。
それにしても体のでかい哺乳類が、目に見えないような
細菌や微生物に負けてしまうんだから面白いというか、
人類の歴史は、微生物との戦いだったという事も
言えるかもしれないですね。
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